フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ
フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ


フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ
ひとも地球も、元気にするリゾートへ
私たちは、豊かな松林と海という景観を守り、宮崎という食の宝庫における安心安全な食の提供と、変わらぬおもてなしの心で お客様をお迎えをするということが、最も重要な使命であり、私たちのありたい姿でもあると考えています。
そして、私たちはその考えのもと、 フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビティリティビジョン『ひとも地球も、元気にするリゾートへ』を策定しました。
社会に必要とされる会社であり続けることを目的とし、「製品/サービス」「人」「環境」の3つのテーマを中心に、新たな価値の創造と持続可能なリゾートづくりに努めてまいります。

フィトンチッドあふれる黒松の森
シーガイア黒松の森宣言

一ツ葉海岸にある黒松の森は200 年前住民の暮らしを守るために植栽されました。
南北11km、幅1km に広がる100 万本以上の松は、強風や潮害を防ぐだけでなく私たちに安らぎと癒しをもたらしています。
環境の変化により日本中で松林が衰退するなか、一ツ葉海岸の黒松の森は美しい緑のまま保たれています。この森に関わる人々が長い歴史の中で世代を超えて、こまやかに手入れしてきた証です。松林は人が入れば入るほど守られ、育っていきます。
私たちは、この黒松の森を、宮崎県の、そして日本のかけがえのない財産として守り、はぐくみ、次の世代に引き継ぎます。
黒松の森に足を踏み入れ、五感で愉しむ。
フェニックス・シーガイア・リゾートは、これからも黒松の森と共生するリゾートであり続けることをここに宣言します。
シーガイア独自の管理方法

フェニックス・シーガイア・リゾートにおける緑地合計約2,417,000㎡によるCO2固定量は、2,168世帯の年間消費電力を算出される際に排出される量に相当します。環境ホルモンに全く影響されない自然の物質のみを使った、当社が独自に編み出した生態系重視の新しい松の管理法により、1haあたり15本以上の松が枯れる激害の松林が全国的に増える中、当リゾート開発以降の取組みにより、年間の松枯れ本数約0.4本/1haという驚異的な数字を記録した年もありました。温暖化防止、大気の浄化等を通して生態系の維持にも貢献しています。
フィトンチッドあふれる癒しの森で楽しむ

約700haの広大で緑豊かな黒松林の環境を活かしたアクティビティーが充実。
黒松から多く放出される「フィトンチッド」は、リラックス効果をはじめ、殺菌作用や細胞を活性化させる効果があるといわれており、松林の中で有酸素運動などを行うことで、さらに健康な体作りが期待できます。
基本情報
| 黒松の森と共存するリゾートであるために | 私達に安らぎと癒しをもたらす黒松林。私達はこの美しい環境を保つため保護育成に取り組んでいます。 |
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3つのテーマ

製品/サービス
「製品/サービス」では『安心・安全』をテーマに、安心安全でいられる状態の維持を目指し、様々な取り組みを行っていきます。
【取り組むべき項目】
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■安心安全な食の提供
■安心安全な場所の提供
人
「人」では『DE&I』『職場環境』をテーマに、誰もが活躍できるリゾートの実現に向けて、課題解決に挑戦していきます。
【取り組むべき項目】
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■女性活躍推進
■LGBTQ+フレンドリー
■職場環境の向上
環境
「環境」では『GHG削減』『周辺環境維持』をテーマに、活動を推進していきます。
【取り組むべき項目】
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■黒松エリアの保全
■ビーチエリアの保全
■環境負担軽減
「製品 /サービス」 – フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ
「安心・安全」
安心・安全な食の提供 / 安心・安全な場所の提供
「製品/サービス」では、安心安全でいられる状態の維持を目指し、「安心・安全な食の提供」「安心・安全な場所の提供」の項目に取り組みます。例えば「安心・安全な食の提供」では、生産者の顔が見える地元産、認証を取得した食材・食品の調達などを行っています。
取り組み内容

地元食材の積極的な提供
レストランでは、地元で収穫された宮崎県産野菜の積極的な使用を推進。全国的にも知名度が高い綾町の有機野菜の取引も開始しました。
※写真は、有機JAS野菜生産者の松井農園より提供
認証を取得した食材の調達
有機JAS&ASIAGAP認証取得農園で栽培された有機米を一部店舗で提供しています。
※写真は、有機JAS米生産者のオーガニックファームZEROより提供
毎月HACCP(ハサップ)委員会を実施
HACCPとは、製品の安全性を確保するための衛生管理の手法。食中毒、異物混入、原材料の納入に至るまで定期的に安心と安全を確認します。

定期的な勉強会の実施
「水産物認証についての勉強会」「異物混入セミナー」「アレルギーに関する勉強会」など、様々な部署が主体となり、関連企業との連携や外部講師による勉強会を定期的に行っています。

専用入浴着の導入
手術などの傷あとを気にせず、誰もが温泉を楽しめるよう、専用入浴着を導入しました。(専用入浴着とは、衛生面を考慮された入浴専用の肌着のことです)。
「人」 – フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ
「DE&I」「職場環境」
女性活躍推進 / LGBTQ+フレンドリー / 職場環境向上
「人」では、『DE&I』『職場環境』をテーマに、誰もが活躍できるリゾートを目指し、「女性活躍推進」「LGBTフレンドリー」「職場環境の向上」に取り組みます。誰もが自分らしく働きながらキャリア形成が叶う、職場環境を整える取り組みを始めています。
取り組み内容

キャリア選択のサポート体制の充実
キャリアビジョン実現へのサポート体制の充実と、心身ともに安心してキャリアを描き、チャレンジできる環境を整備しています。

パートナーシップ宣誓制度を就業規則へ導入
自治体が発行する「パートナーシップ宣誓書受領証」を提示することにより、戸籍上の性別を問わず、配偶者として承認される制度を導入しています。

職場環境を整える制度の充実
2025年度より年間休日数を105日へ拡大、また、2024年度新卒採用者の初任給引上げも実施しました。

ライフステージに応じた働き方
ライフステージに合った、誰もが働きやすい職場環境を実現していくために、男性の育児休業所得促進などの活動を進めています。
※写真はパパ育休座談会の様子
「環境」 – フェニックス・シーガイア・リゾートのサステナビリティ
「GHG削減」「周辺環境維持」
黒松エリアの保全 / ビーチエリアの保全 / 環境負担軽減
「環境」では、『GHG削減』『周辺環境維持』をテーマに、
「黒松エリアの保全」「ビーチエリアの保全」「環境負担軽減」に取り組みます。
客室2泊目以降の清掃やアメニティの見直しはもちろん、レストランから出る野菜端材の活用もそのひとつです。
また黒松林の保護・育成や一ツ葉海岸のビーチクリーン活動にも取り組んでいます。
取り組み内容

エネルギーの効率化
ホテル客室や通路、トイレなど、館内照明のLED化を進めています。また、徹底したメンテナンスを行い、機器の寿命を延ばすことでエネルギーの効率化に繋げています。

客室の節電のお願い
ホテル内の全客室に、節電協力のシールと環境負荷低減に関する案内文を設置しました。(エアコンや電気を消してチェックアウトして下さるお客様が増えました)

環境に配慮した移動手段①
リゾート内の移動手段として、レンタサイクルやジョギング・ウォーキングマップの配布やコース案内など、環境に配慮した提案を行っています。

環境に配慮した移動手段②
社有車の電気自動車化の検討を開始しました。また、リゾート内の電気自動車の充電設備の増設を進めています。

連泊時の清掃の削減
環境に配慮した取り組みの一環として、分別式ごみ箱の設置をはじめ、連泊時の客室清掃・タオル交換・アメニティの補充等は、すべてリクエスト制にしました。

環境に配慮した製品へ
プラスチックゴミの削減を目指して、客室のアメニティをバイオマス含有製品に変更、レストランやショップで扱うレジ袋などの製品も同様に変更しました。

食品ロス削減× 動物園
「パインテラス」で調理の際に発生するレタスの端材や、消費されなかったパンを、動物たちの食事として、宮崎市フェニックス自然動物園へ提供しています。

食べ残し削減の取り組み
「パインテラス」では、一度に大量提供をしないように小分けにしたり、小さめのトングを設置するなど、食べ残しを減らす取り組みを進めています。

黒松林の保護・育成
専門チームにて、薬剤の空中散布、樹幹注入、枯松の伐採など、黒松林の保全活動を行っています。松枯れが発生した場所に、黒松の定期的な植樹も行っています。

古紙や文書を再生利用
リゾート内から発生する古紙などを原料の一部とした、トイレットペーパーの導入を2024年9月から開始します。古紙を再生することで、森林資源の確保とCO2排出量削減に繋がります。

ビーチクリーン活動
アカウミガメが一ツ葉海岸で安心して産卵できるよう、漂着物や不法投棄されたゴミを拾う海岸清掃活動を定期的に実施しています。。(※春季開催時は一般参加者を募集)
その他取り組みについて


サステナビリティ × おもてなし
お客様も地球も喜ぶ、製品の提案や食事メニューの提供
サステナビリティ × おもてなし
わたしたちは、「おもてなし」が、実は「サステナビリティ(持続可能性)」であることに気が付きました。今までにも増して、お客様も地球も喜ぶ製品やメニューの提供を行っていきます。
地域と連携した取り組み
環境プロジェクトへの参画 / 地域連携活動など
地域と連携した取り組み
松枯れが発生した黒松林の再生を目的に発足したプロジェクトへの参加や、近隣施設や団体と共に環境保全イベントを企画・実施するなど、積極的な地域連携活動を行っています。
産学連携:宮崎大学との取り組み
シーガイアだからこそ可能な、専門分野との協働
産学連携:宮崎大学との取り組み
バラエティ豊かな職種が揃うフェニックス・シーガイア・リゾートだからこそ、農学部や工学部、医学部など各専門分野との協働が可能です。今後も、専門性が生かせる取り組みへの協力や連携を行っていきます。
評価と認証について

PRIDE指標 Silver認定獲得
フェニックス・シーガイア・リゾートは、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体「一般社団法人 work with Pride」 が策定するLGBTQ+など性的マイノリティに関する取り組みの評価指数において、2025年11月に、Silver認定を取得しました。

心のバリアフリー認定を取得
「心のバリアフリー認定制度」とは、観光庁が進めるバリアフリー対応や情報発信に積極的に取り組む姿勢のある観光施設を対象とした認定制度。フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワーとシーガイア・フォレスト・コンドミニアム / シーガイア・フォレスト・コテージは、 2024年11月、本認定の対象施設として認定されました。

エコマークアワード2022優秀賞受賞
「フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー」は、公益財団法人 日本環境協会が主催する「エコマークアワード2022」において優秀賞を受賞致しました。

「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰
2019年、宮崎県内の事業活動における温室効果ガスの排出抑制に関し、模範となる取組を行なった事業者として「宮崎県温室効果ガス排出抑制事業者」として表彰。

フェニックス・シーガイア・オーシャン・タワー エコマーク認定を取得
公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.1」認定基準において、 2021年12月24日(金)付けで認定を取得しました。

シーガイア・フォレスト・コンドミニアム / シーガイア・フォレスト・コテージ エコマーク認定を取得
公益財団法人日本環境協会が制定するエコマーク商品類型No.503「ホテル・旅館Version2.2」認定基準において、 2024年2月22日(木)付けで認定を取得しました。
